要約
本をインプットするだけで終わらせず、アウトプットすることで自分の力になる。
アウトプットは話す、書く、行動するの3つ。
読書から何を学び、どうアウトプットすればよいのか。テンプレート付き。
著者は一日一冊読書する大変な読書家。著者が考える読書に対する考えや読書方法なども書いてある。
感想
タイトルに惹かれて読みました。というのも普段読書しても、なんとなーく終わっていて、いまいち自分の力になっていない感じがしていたからです。
アウトプットすれば、もっと理解が深まるというのはわかっていましたが、どうアウトプットすべきかわからなかったり、面倒だったり。
アウトプットの仕方を学びたくて読みました。
アウトプットの重要性を再認識し、アウトプットしないともったいないと気が付かせられる本でした。
著者の読書法も参考になり、とりあえずそのまま使っています。
対象
アウトプット関連で参考になります。読書に限らず、アウトプットの仕方で困っている方におすすめです。また、読書について勉強した方にもおすすめです。