逆ポーランド表記法

逆ポーランド表記法とは、算術式を機械語に変換する過程で用いる算術式の内部表現。
数式の()をはずし、計算する順序演算子が現れる。

cht=tx&chl=X=(A%2BB)*C)cht=tx&chl=X=AB%2B*C (AB+をPとする)

cht=tx&chl=X=P*Ccht=tx&chl=X=PC*(PC*をQとする)

cht=tx&chl=X=Qcht=tx&chl=XQ=

cht=tx&chl=XQ=が逆ポーランド記法。P,Qを元に戻すと

cht=tx&chl=XQ=cht=tx&chl=XPC*=cht=tx&chl=XAB%2BC*=
となる

逆ポーランドを元に戻す方法

逆ポーランド記法で表現された式を数式にするには、逆ポーランド記法で表現された先頭から演算子を捜す。
その演算子の直前の2つの変数に対して演算子が指定する演算を行う。


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Last-modified: 2010-07-19 (月) 22:39:38 (5023d)